3〜5歳頃の治療
3〜5歳頃のお子さまの
特徴

甘いものの管理
3~5歳はおやつが増え、虫歯リスクが高くなりやすい時期です。
大切なのは「禁止」ではなく、食べるタイミングと習慣を整えることです。糖分は依存性が高いため、ある程度保護者のコントロールが必要です。
管理のポイント
- おやつは時間を決める
- 寝る前の甘い飲食は控える
家族で続けやすいルール作りが重要です。
イヤイヤ期対策
自我が育ち「歯みがきイヤ!」が増える時期です。無理に押さえつけるより、楽しい習慣にすることがポイントです。
当院でも段階的に慣れていくことを大切にします。
楽しい習慣づくりのポイント
- 短時間でもOK
- ほめて成功体験を増やす
- 遊びの延長にする
3〜5歳頃のお子さまの
歯のケア

当院でできること
- 定期的な検診とフッ素塗布
- お子さまに合わせたトレーニング治療
- 矯正(歯並びによっては
開始する時期であります) - 生活習慣、口腔習癖の確認
受け口チェック
受け口(反対咬合)の兆候が見つかりやすい時期です。下の歯が上の歯より前に出る状態が続く場合は早めのチェックがおすすめです。
成長期に経過を確認することで、将来的な治療負担を軽減できる可能性があります。
受け口の兆候
- 下の前歯が前に出ている
- 噛みにくそう
- 発音が気になる
幼稚園検診で指摘されたら?
検診では短時間のため、「虫歯の疑い」や「経過観察」が含まれることがあります。指摘があっても、すぐ治療が必要とは限りません。
当院では、進行状態・年齢・生え変わり・お口全体のバランスを確認し、経過観察・予防・治療の最適な選択を丁寧に判断します。
3〜5歳頃で大切なこと
3~5歳は「虫歯予防」と「歯医者に慣れる経験」が重要です。
定期的なチェックで、正しい歯みがき習慣、食習慣の見直し、将来の歯並びへの早期の気づきにつながります。